春は早く来そう
今年は春が早そうです。
2月は全国的に暖かな日が多かったようですが、甲府盆地でも春めいた日が多く暖冬傾向となったようです。また降水量が少なく非常に乾燥しました。「暖冬」と聞くと一気に春に突入してしまいそうなイメージをいだきますが、朝晩冷え込んだ時期もありやはり季節は少しずつ進んでいるようです。とはいってもぶどうの水上げも早かったようで、暖かな日には樹液がしたたり落ちるのが見られています。
暖かな日には枝の切り口から樹液が滴り落ちて、日差しの中で輝いて見えます。（シャルドネ：1月10日撮影）
暖冬の影響か、ホトケノザの花も早く咲いたようです。（3月1日撮影）