日差しを待つ
甲府盆地もほぼ平年並みの6月8日に梅雨入りしたと発表され、曇や雨の日が多くなっています。梅雨入り直後は晴れ間がのぞくひも日もありぶどうの新梢管理やカサ掛けなどの作業を進めていきました。一時的に強い雨となった日もあり6月の降水量も平年を上回ったようです。結実後のぶどうは果粒が日に日に大きくなる一次肥大期となっています。今後は肥大が停滞して種が成熟する硬核期となります。
週間天気予報に雲や傘のマークがならびなかなか日差しが期待できなくなっています。天気の回復と梅雨明けが待たれるところです。