3月は乾燥
年度が改まり、いよいよ本格的な春といったところです。3月は気温は平年より高くなったようですが降水量が少なく、非常に乾燥した状態が続きました。結局今年の冬は雪らしい雪は無く畑の仕事も順調にすすめることができましたが、春以降は極端な乾燥は芽吹きにも影響するので、ある程度の雨が欲しいところです。
3月末から月が変わる頃にかけて寒の戻りがあり、朝晩は冬のように冷え込む日もありました。甲府では3月27日に平年並みに桜が開花し、続いて桃の花もあちこちで見られるようになっています。冷え込みのお陰で花も長持ちしそうです。