Vol. 297

いよいよ収穫直前となりました。8月は上旬は猛暑となり甲府盆地も連日最高気温が35度を超える日が続き、ぶどうの生育も一気に進むかに思えました。しかし中旬は一転、前線による雨が続き日照もほとんどない状態となりました。この時期の長雨は経験がなく、収穫直前になっていた品種を中心に裂果の発生や、着色の遅れなど大きな影響を受けることになりました。特にシャルドネでは裂果の発生が激しく、天気が回復してからは裂果や病果を取り除く作業に追われています。下旬には残暑が戻り真夏のように蒸し暑い日が続いています。毎年天候には振り回されていますが、また今年もか、といったところです。とにかくぶどう園に通い、どの品種も少しでも良い状態で収穫できるよう作業を進めています。