Vol.152

寒い寒い、と思っていても朝晩の冷え込みは少しずつ厳しさを和らげ、
日中の日差しの中に春の気配が感じられるようになってきました。
1月は甲府盆地の冬らしい冷え込みを感じる時期もありましたが平穏な気候が続き、
結局雪も一度積もっただけでした。
お陰で畑での剪定作業も順調にすすみ、あとは片づけを少々残すのみとなりました。
真冬のつもりで朝から防寒着を着込んで作業をしていると、
身体が温まるにつれ汗ばみ、一枚、もう一枚と脱いでいく羽目になります。
すこしまぶしいくらいの陽を浴びていると、
春に向かって仕事をしているのだなという実感につつまれます。
ワイナリーの中では、スパークリングワインのデゴルジュマンの作業や、
昨年のワインのろ過などを進めて、充填作業の準備に取りかかっています。
春、ぶどうの芽吹きが始まる時期から逆算してやるべき事を片づけていく、
そんな季節になりました。