Vol.151

あけましておめでとうございます。本年も機山ワインをよろしくお願い申し上げます。
昨年は社会的、経済的に大きく変化した年となりました。
海外での車の売れ行きが落ちることがこれほど日本の社会に大きな影響を与えるのかと、
率直なところグローバル社会のもろさを感じさせられました。
ワイン市場もこのような経済状況と無縁というわけにはいかないでしょう。
大きく見ると世界各地の産地の中にはワインの供給過剰に苦しんでいる地域も多く、
悩ましい状況はしばらく続きそうです。
このような人間社会の浮き沈みの一方で、ぶどうの樹は春になると芽吹き葉を広げ、
秋には実をつける、いつもの営みを繰り返すはずです。
正月明けからは剪定作業にかかる予定です。
今年も謙虚に、一つ一つの作業に合い向う、そんな一年にしたいものです。