NEWS LETTER

Vol. 263

暑すぎた夏から収穫期へ。

記録的な暑さだった7月に続き8月も猛暑となりました。平均気温は平年を上回り連日猛暑日となり、蒸し暑さもあって朝晩の気温も高い日が多くなりました。旧盆明けには数日間だけ秋の空気を感じられた時期がありましたが、とにかく暑さを感じる毎日でした。8月下旬になると台風20号や秋雨前線の影響などでまとまった雨の日もあり、収穫前のシャルドネなどには裂果や灰色カビ病などが発生しています。現段階でのぶどうの果汁糖度は昨年並で平年より高めですが、むしろ高い気温の障害も感じられる状況になっています。
9月上旬から順次収穫が始まっていきます。秋は雨のシーズンでもあり、暑い夏の後に雨の多い秋はつきものです。少しでも良い状態で収穫できるよう天気予報とにらめっこしながら、仕事の段取りをつけていく日が続きます。

シャルドネは順調に推移してきましたが最終段階で灰色カビ病や晩腐病などの発生がみられています。(撮影:9月1日)

メルロは糖度の上昇と共に酸の減少が顕著になってきました。(撮影:9月1日)

甲州種も着色が進んできました。(撮影:9月1日)

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