Vol. 209

あけましておめでとうございます。皆さんは2014年をどのような心もちで迎えられたでしょうか。昨年2013年は、山梨では2012年に続きぶどう栽培にとって恵まれた年となりました。当地では大きな災害も無く、無事に醸造期を乗り切ることが出来ました。

今年はどのような天候の年になるでしょうか。地球温暖化が叫ばれていますが、一報で寒冷化などという情報を耳にすることもあります。真実の探求は研究者に任せることにして、ぶどう栽培する立場としてはどのような状況でもやるべきことを淡々とこなすのみです。2003年以降、冷夏となった年も無いようです。約10年周期といわれる涼しい夏もそろそろやってくる頃かもしれません。今年も心して栽培にあたりたいと思います。

ぶどう園では正月明けから剪定作業を始めました。風が無く陽ざしさえあれば作業をすすめるうちに体も自然とあたたまり快適です。山梨らしい冬晴れの空の下でしばらくはぶどうの枝と格闘する日が続きます。

短梢剪定で整えられたシャルドネ。左側は剪定を終えた樹。昨年伸びた枝の殆どは切り落とされます。(1月6日撮影)