Vol. 203

梅雨まっただ中。スッキリとしない天気が続いています。6月上旬は雨が少く非常に乾燥した日が続き、ぶどうの開花後の結実もどの品種も概ね良好となったようです。むしろ水分不足の為に結実後の肥大もゆっくりとしたものでしたが、中旬頃からは一転、梅雨らしい雨がちの天候となり、ぶどうの実も徐々に大きくなって来ました。雨の合間をぬって、晩腐病などの対策としてぶどうの房へのカサ掛けの作業に入りました。まとまった雨や、冷たい雨などの日もあり、ベト病の発生も心配されましたが発病は軽微でしたが、一部のシャルドネには灰色カビ病の発生が見られています。

甲州種などの結実も良好で今のところ大きな障害もなく生育しています。梅雨明けが待ち遠しいところです。スッキリとした夏空の元、順調な生育を見守れるような日々を期待しています。


棚の上のぶどうも、下草も青々としてきました。(撮影:6月30日)