Vol. 191

6月を迎え、初夏から雨に時期へと移り変わりつつあります。5月は大型連休中は概ね好天だったものの、不安定な空模様の日もあり、特に5月6日には激しい雨に少々雹が混じったようです。幸い畑に大きな被害はありませんでしたがぶどうの葉には小さな亀裂がチラホラありました。その後は梅雨時のような蒸し暑い日や、逆に冷たい雨が降った日もあり、中旬には一部の品種でベト病が発生しました。シャルドネの花穂、甲州種の葉などには顕著に見られ、薬剤散布による防除を始める前の発病はいままで経験のないことでした。

その後は好天も続き大きなベト病の拡大はみられず、遅れていた生育も次第に平年並へと追い付いていったようです。そして5月末にはシャルドネから開花が始まっています。これからは花の盛を迎え結実の為のデリケートな時期になります。しばらくは平穏な天候となってほしいものです。

花が少しずつ咲いて来ました。(シャルドネ:5月30日撮影)

畑の緑もどんどん増えています。(5月26日撮影)