Vol.167

風薫る5月も終わりもう6月。夏の陽気にうっとうしい梅雨の季節をイメージする時期ですが、今年は少し様子が違うようです。5月の大型連休中は好転に恵まれ、汗ばむような日差しの元、ぶどうも少しずつ葉を広げていきました。しかしその後は日照量が少なく気温があまり上がらない時期があり、ぶどうの生育も少し遅れ気味となりました。例年では5月25日頃にはシャルドネから開花が見られますが、今年は一週間程遅れいているようです。

モモやスモモを栽培している農家からは春先の天候不順の影響を嘆く声が聞かれます。今のところぶどうは生育の遅れ以外の障害は見られませんが、今後梅雨の季節にどの様な影響が出てくるのか気がかりです。

月が変わったところで、週間天気予報にも晴れマークが並ぶようになりました。ぶどうの開花もそろそろ始まりそうな様子です。雨の季節を前に畑仕事も順調にこなしていきたいところです。

ぶどうの花芽もだいぶ大きくなってきました。(シャルドネ:5月28日撮影)

日に日に伸びる枝を針金に固定していく作業(誘引作業)に追われる毎日です。