Vol.166

桜の開花が例年より早まった春でしたが、4月は低温に日照不足と今までにあまり経験したことのない天候となりました。冷たい雨に慌てて冬物の上着を出した方も多かったのではないでしょうか。ぶどうの萌芽も遅れ気味でなかなか進まない季節にやきもきさせられました。そして4月17日には季節外れの雪となり、シャルドネなど一部萌芽していた品種では芽の上に雪が積もるという、信じられない光景を目にすることになりました。これには本当に驚きました。幸いほとんどの芽は萌芽前でしたし、暖かい雪だったようですので直接ぶどうの生育への影響はないと考えています。

下旬にかけても気温が低く日照が少ない状態が続き、例年なら畑の仕事が気になってくる時期にも関わらずなんとなく盛り上がらない気分でした。しかし月が変わる頃になると流石に初夏のような明るい日差しが降り注ぐようになってきました。ぶどうの生育に追われる日々も近くなってきました。

4月にしてこの光景・・(4月17日撮影)

ようやく春の畑らしくなってきました。(シャルドネ:4月30日撮影)