Vol.163

今年もあっという間に一ヶ月が過ぎてしまいました。
年明けから山梨の冬らしい、乾燥した晴天が続き、
ぶどう園での剪定作業も順調に進めることが出来ました。
朝晩は盆地特有の冷え込みがあるものの、
風のない穏やかな日は日当たりの良いぶどう園は暖かく感じられ、思わず防寒着を脱いでしまうほどです。
剪定を終えたぶどうの樹はさっぱりとし、今年の生育期への「心の準備」をしているようにも見えてしまいます。
剪定枝の処理もほぼ終え、ぶどう棚の修繕などをこなしながら、
ワイナリーでは昨年のワインのろ過や充填の作業を進めることになります。

剪定した枝の切り口は鮮やかな薄緑色をしています。冬の寒さの中でもしっかりと生きていることを実感させられます。(メルロー:1月19日撮影)