Vol.159

梅雨のような蒸し暑く日差しの届かない日が続いた8月上旬。
このまま夏が終わってしまうのかと思わせるような日々が続いた後は一転、
10日過ぎからは比較 的乾燥した晴れの日が続くようになりました。
結局8月31日の台風11号の影響による雨までほとんど降らずに好天が続きました。
この時期の十分な日照量のお陰で、上旬の不順な天候による着色や
糖度上昇の遅れを挽回してきているように見受けられます。
一方で糖度の上昇と共に晩腐病の発生も見られるようになっ てきました。
今年は晩腐病感染期にあたる6、7月の降水量は少なめでしたが、
7月下旬から8月上旬の降水や、昨年の大発生の影響が出ているように感じられ ます。
9月早々にはシャルドネから収穫を始める予定です。
その後メルローやブラッククイーンなど、
例年より若干早めに仕込みの計画を立てていくことになりそうです。

甲州種も収穫できそうな色付きを見せていますが、実際の収穫はまだ先です。(9月1日撮影)


シャルドネはもうすぐ収穫。今年もここまで来ました・・(9月1日撮影)