Vol.156

5月の大型連休前半は好天が続き、行楽地はにぎわいを見せたようですね。
後半は一転、雨がちの天気となり梅雨を思わせるような天候となりました。
ぶどう園では5月下旬から開花が始まり、何とも言えない甘い香りが漂っています。
ぶどうには花びらや萼はなく質素なものですが、
自家受粉が起きていると考 えられ人間が受粉作業をする必要はありません。
しかしこの開花期の天候は結実に大きく影響し、昨年は5月下旬に梅雨入りしたため、
甲州種などを中心に結実 不良により収穫量が減少しました。
今年は今のところ結実はほぼ良好のようですが、
カベルネソービニオンなどの遅い品種は丁度開花結実期となっており、
梅雨 入りの時期が気がかりになってきました。

花穂も伸び、房がイメージできるようになってきました。(甲州種:5月20日撮影)

花が咲き始め、何とも言えない甘い香りがただよっています。(シャルドネ:5月23日撮影)

草も元気よく伸びてきました。春の草の下では夏の草が出番を待っています。(5月20日撮影)